来月からドイツ語A2-2とB1-1ダブル受講決定!
こんばんは、Mixです。
バイトから帰ってきました。バイト、仕事はまあ単純で同僚たちもよさそうな人が多くて働きやすいですね。でも基本すべてドイツ語で対応しなければいけないので気疲れはします。その分新しい言い回しを覚えたり役に立っていますが。指示や質問が聞き取れないことなどもありますが、徐々に慣れていきたいですね。
あとは重要な時のために英語対応が可能な人は誰なのかを探っていきたいですね。ドイツ人は英語が話せる人が多いですが、バイト先の同僚たちはネパールやパキスタンなどアジアからの移民や留学生も多いので人によるようです。
そんな中、1月でドイツ語学校のこれまでのクラスはすでに終了し、大学のドイツ語の授業も1月いっぱいで終了、こちらは4月まで開講しません。ドイツ語学校のほうでは、これまでのA2-1のクラスで、時間も先生もそのまま、生徒も大多数が持ち上がりというA2-2クラスを受講することは決めていましたが、これまで週6時間勉強していたのが2月、3月と一回一時間半ずつ週2回、合計で週3時間だけになってしまうのが不安だったこと、新しく立てた目標を達成するにはこのままでは遅いことから、なんとかしてB1-1も受講できないかと考えて、登録会場に行ってきました。
ちなみに大学院の同級生やブログの意見などを参考にし、大学院卒業、ビザ更新の9月末までにB2の試験に合格することを目標としています。
なのですが、登録担当の先生?は厳しく、B1を受講するにはテストに合格しなければいけないと、その場で30分のテストを受けさせられました。テストが問題なのではなく、態度悪かったです。
内容は選択式50問ほどと記述式5問で、会話形式の文章に対する答えを選んだり、文法的に正しい代名詞や前置詞を選んだり。名詞の性別が壊滅的なので文法に全く自信がありませんでした。記述式は中国で息子が好きだったアメリカ華僑の人が描いた漫画にドイツ語で解説をする、という内容で、こちらも前置詞や性別など無視しながらも文章として意味が通るように何とか書きました。
結果は「合格・不合格」ではなく、正解数によってレベルが決まるようで、私は「B1-1レベル」とのことでした。
今まで3か月ほど街中で言葉が通じないプレッシャーと闘いながら勉強してきた成果が報われたようでうれしかったですね。
でも3月末のB1レベルの試験は受けちゃいけないそうです。授業が終了するのを待っていては目標達成できないので、試験実施機関に直接申し込むなどして遅くとも5月頭にはB1受けたいと思います。B1-1の授業が終了するのは5月中旬か末、それから4か月B1-2を受講しなければいけないのですが、それではB2を受けるつもりの9月になってしまいます。
修士論文執筆も始まる中ちょっと不安ですがスピードは速めていきたいです。
ではまた!